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プロンポンFuji1号前店








申請書類や申請方法をまとめました
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プロンポンFuji1号前店バンコクにおいても、世界的アンチスモーキングの流れと同様、オフィスやレストランでは、禁煙のことろが普通になってきました。物件の部屋内における喫煙事情に関しましては、アパートの場合、あまりうるさく言うところはありません。しかし、コンドミニアムの場合は、極端にタバコを嫌うオーナーもいますので、そのお部屋を借りることになった場合は、ベランダやバルコニーに出ての喫煙を厳守させられることになります。タバコを吸う方はお気を付けください。
サービスアパートの場合は、喫煙階と禁煙階を分けているところがあります。
駅まで徒歩15分とか、どこそこまで徒歩何分、という表現が物件詳細の際によく使われますが、その何分が、日本人の感覚では測れません。つまり、駅まで徒歩15分の場合、日本では、考え方によっては、健康的にちょうど良い距離であるという考えも出来ます。しかしバンコクの場合、実感覚では30分くらいに感じます。倍くらいに感じ、倍くらいに疲れるのです。その理由を挙げましょう。
物件のシャトルサービスですが、通常、目的地までの送りのみのサービスです。稀に迎えのサービスまでしているところもありますが、数は少ないです。また、出発時間が決められているところもあります。シャトルサービルといっても、その内容まマチマチです。
“4つのタイヤ”を意味し、小型トラックの荷台に座席をつけた「シーロー」という近距離タクシーが、BTSプロンポンやBTSトンローの北側周辺のソイを走っています。料金は目的地まで、だいたい30〜40バーツです。
バンコクではインフラの整備状況が日本とは格段に劣るので、ちょっとでも激しい雨が降ると、瞬く間に道路が冠水してしまいます。その冠水といえば、スクムビット ソイ39が真っ先に挙げられますが、ソイ39以外の場所であっても、大なり小なり冠水はしますし、ちょっと時間が経てば引きます。代表的な物件が多く、人気のあるソイ39でもありますので、あまり冠水に関しては気にされない方が良いと思われます。
バンコクでは、北向きで南北に窓が有り、開放出来るお部屋が良いのではないでしょうか。直射日光をある程度妨げ、風が良く通るからです。
また、部屋の向きと同じか、それ以上に重要なのが、物件周辺の環境です。「日照権」という考えが無いタイでは、物件同士が引っ付き合って建っているのをよく目にします。最初からそのような状態であれば、承知の上入居出来ますが、初めは周囲、または隣に建物が建つ気配は無かったのに、突然工事が始まったということが起こり得ます。その騒音等が原因で引越しされた方も少なくありません。不動産屋では工事があるか否かまでは分かりかねますが、お客様の目でそのあたりの予測をしっかりとすることが重要であると思われます。
セキュリティーの厳重さに関しては、これは物件に依り様々ですので、一概には言えません。
ただ、どの物件にもいる24時間体制の守衛、勤務態度でその物件のセキュリティーにおける厳重さを推し量ることが出来るのではないでしょうか。あとは、実際のご見学時、ご自身の目でご確認ください。
タイの蚊は手強いですから、その対策が必要です。
まず、高層階(一般的に7階以上と言われています)のお部屋である場合、窓を開けっ放しにしても、蚊が入ってくることはないと思われます。低層階のお部屋の場合、網戸を設置している物件もありますし、無ければリクエストをすれば良いと思います。
古典的ですが、蚊取り線香を焚くのも効果があります。いろいろな匂いの物がありますので、試してみては如何でしょうか。
バンコクでは、テーブルの上に甘い食べ物えを放置しておくと、すぐに蟻が寄って来ます。しかも大量に。この問題は、物件が新築や高層階といった条件下であっても避けられない場合があるでしょう。建物の建築上の問題とタイの風土的問題から。
この蟻を放置しておきますと、家具等を食い荒らすことに発展しますので、物件において定期的なペストコントロール(害虫駆除)を実施しているところもあります。
ペットや乳幼児、妊婦さんがおられるご家庭で、ペストコントロールを敬遠したい場合は、独自で対策を講じなければなりません。市販の防蟻グッズも効果有りと聞いたことがありますので、いろいろお試しになると良いと思います。
最近の物件においては、電気コンロが基本となっており、ガスコンロはほとんどありません。安全上の問題でそうなっているのですが、奥様の中には、ガスコンロにこだわりの方もいらっしゃると思います。その場合、どうしても対象物件が限られて来るのと、一昔前の物件になりがちであることを、ご理解頂きたい次第でございます。
バンコクの物件では、ベランダやバルコニーの柵が低かったり、格子の間隔が広かったりで、特に小さなお子様のいるご家庭では、注意が必要です。意外と盲点ですので、しっかり確認ください。また、問題有りの状態でしたら、転落防止の為の措置をリクエストする必要があります。