2020年の情報となります
ASQが始まる前は各物件毎にいろいろと条件が違い、入居前にバタバタすることが無いよう情報を集めておりました。
2021年現在、国外からの入居者はほとんどが14日の隔離を終えていること、ASQの間にPCR陰性証明を得られることから規制・制限の種類が変わってきております。
バンコク内でのお引っ越しに関して書類を要求する物件はございます。RT-PCRの陰性証明を必要とする物件、抗原テストの結果で良い物件、医師の診断書だけで良い物件など。
が、その時により必要な物が変わってきています。そのため弊社ではご契約の際に再度物件に必要書類などを再確認しお客様にお伝えしております。
物件の管理に対する参考情報として残しておいて欲しいというご要望がありましたので、昨年の情報を残してあります。
新型コロナウィルスによる感染症の影響により、物件の入居に際しPCR検査や健康診断書が必要な物件が増えてきました。弊社で最近入居のあった物件に関して集めた必要書類・手続きのリストとなります。
自室待機のお客様の為の買い物代行サービスもご覧ください。
物件により急に条件の変わる可能性があります。変更が判った際にはこのページも更新致しますが、その時点の物件側の条件が優先となりますのでご注意ください。
表の説明
- 入居時書類
- 日本などタイ国外から入国後、新規で入居の際にPCR検査で陰性の証明書が必要になります。タイ語か英語の書類を要求されますが、日本語の書類でも可能な物件は右端のメモに記入してあります。
- 入居時ホテル待機
- 陰性であっても、ホテルなどでタイ入国から14日間の待機が終了してから入居ができるようになります。
- 帰国時書類
- 一度タイから出国した場合には、自宅へ帰る為にPCR検査で陰性の証明書が必要になります。
- 帰国時ホテル待機
- 陰性であっても、ホテルなどでタイ入国から14日間の待機が終了してから帰宅ができるようになります。
- 自室待機
- 陰性であっても、入国から14日間自室での待機が必要になります。出前などの受け渡しは管理事務所を通して可能です。
- 3月・4月入居
- 物件全体が外国人の入居を禁止しています。
- メモ
- 日本で取得した書類でも可能な物件には、日本の書類も可と表示しています。書類を求める期間が決まっている物件に関して、必要な期間を表示しています。