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プロンポンFuji1号前店 プロンポンSoi39通り店 トンローFuji4号前店 ウドムスックSK通り店すべての内容をご覧いただければ、タイの将来性と同時に、不動産(コンドミニアム)投資の面白味を感じていただけるものと思います。
すずき不動産では、現在のタイの動向、社員たちが長年築き上げてきた知識と経験を基に、日本を中心に不動産先進諸外国がたどってきた道と照らし合わせ、今後タイのたどる道の予測、将来性と共にご提案させていただきます。
また、すずき不動産では今までのタイ日系不動産業界で少なかった売買、賃貸、管理の一貫体制が敷けることにより、安全かつスムーズな取引が可能となりました。 是非すずき不動産をご利用いただければ幸いに存じます。
目次
2016年マスターカード発表の『世界渡航先ランキング』でバンコクはロンドン、パリを抑えての1位になりました。その後2018年まで3年連続1位をキープしております。 タイに住むまたは観光で訪れる外国人も多岐にわたり、ロシアをはじめとするヨーロッパ勢、アメリカ大陸、アフリカ、中東、アジアでは日本を含め韓国、中国、世界中から訪れ街形成をしています。
日本と異なり外国人投資家は早くからタイ不動産投資への歩みを進め、すずき不動産が斡旋する賃貸コンドミニアムのオーナー達にも諸外国人は多く、逆に日本人オーナーは増え続けてはいますが現状はまだまだ少ない状況で、タイ人オーナーを中心に諸外国人が多勢を占めます。
様々な角度から検証し、ご提案差し上げます。
日本人がアジアの不動産投資として真っ先に思い浮かぶのはマレーシアではないでしょうか? 数々のテレビ番組、メディア等にてマレーシアのコンドミニアムが取り上げられ、特にBS12chで放送中の『高田純次のセカイぷらぷら』の前身『高田純次アジアぷらぷら』では、マレーシアコンドミニアムでの生活状況等が、よく紹介されていました。このサイトを開いた方であれば興味を持ってい視聴されていた方も多いと思います。
しかしタイとマレーシア、様々な点を比較しても、日本人はタイのほうが暮らし易いアイテムが揃っているのではないでしょうか? 共通点としては親日国であることですが、その点は両国民の持つホスピタリティ溢れた優しさや笑顔に癒されることがたくさんあると思います。それに惹かれてアジアが大好きになった方々もたくさんタイに在住しております。
東京(成田、羽田)よりの直行便 | |
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クアラルンプール行き | 1日 5便 |
バンコク行き | 1日 15便 |
3倍以上の差
日系進出企業(拠点)数 | |
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マレーシア | 1,295社(前年比-4.9%) |
タイ | 3,925社(前年比+120.1%) |
タイの商務省登録ベースでは、休眠している会社を含めると7739社に及ぶという調査報告もあります。
(平成30年外務省発表)在留邦人数 | |
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マレーシア | 24,411人 |
タイ | 72,754人 |
在留邦人数では3倍近くタイのほうが多く、駐在員が多くを占める中、所有したコンドミニアムを賃貸にて募集する際に、この3倍の在留邦人の差は大きな差となるのではないでしょうか?
(平成30年外務省発表)確かに在留邦人の差が3倍と考えると、航空便の数が3倍であることも頷けます。 また在タイ日本人の数は年々増加の傾向にあります。
タイ国在留届提出日本人数
外務省領事局政策課 - 海外在留邦人数調査統計バンコクの日本人居住区を色分けするとスクンビット地区(アソークからエカマイが中心)、プルンチット・チットロム地区、シーロム地区の3区域が大半を占めていましたが、ここ数年日本人が多く住みだし、年々増加しているのがプラカノン、オンヌット地区です。 プラカノン、オンヌット地区はとても広い範囲ですが、その大半は日本人居住区同様スクンビット通り周辺に住みます。BTSの駅でいうと日本人居住区の最終エカマイ駅の次に当たるのがプラカノンでその次がオンヌットとなります。
エカマイ駅とプラカノン駅は一駅のみの違いですが、日本人が多く住むか住まないかにより、およそ一駅とは思えない価格差がありました。しかし、ここ数年のプラカノン、オンヌット地区の日本人人口の増加に合わせ、その価格差は徐々に縮まってきております。
エカマイまでが日本人居住区とされる理由は、衣食住を満たす店舗がアソークからエカマイまでに集約していたからです。しかしここ数年でプラカノン、オンヌット地区の日系衣食住に関する店舗と、興味をそそる新築コンドミニアムが数棟完成したことにより人気が上昇しました。世界的に見ても日本人居住区がここまで集約されている国も珍しいと思います。それだけに暮らし易さも、他国と比べて近距離で衣食住を満たすことができるので、日本と大差ないねなんて声もよく耳にします。
また、もう一つ大きな要因としては日本人学校のバスがスクンビット地区を中心に送迎をしており、日本人学校に通学するお子様をお持ちであれば、エカマイまでの日本人居住区に住む必要性があります。最近ではインターナショナルスクールに通わせるご家庭も増えているようです。
主な日本人居住区分布 | |
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地域 | 特色 |
スクンビット | BTSアソークからエカマイまでの地域、日系衣食住が満たされ、駐在員の8割前後が住む |
プルンチット チットロム | 日本で言うと青山、表参道に値する最もハイソな地域。 インターにお子様を通わせる方が多い地域 |
シーロム、サトーン | 日本で言う銀座と歌舞伎町の混在地域、バンコクの最 中心地。周辺にオフィスがある方が中心。 |
プラカノン オンヌット | タイ人にとっては憧れの地域。まだ比較的家賃が安い ため現地採用者中心であったが、駐在員も増加中。 |
シラチャ、パタヤ | 周辺に日系工業団地が多く、日本人学校がバンコクと シラチャにある。パタヤでも僅かに日本人居住区有り。 |
その他地域 | アユタヤ、チェンマイ、トラート他、日系工業団地のある 地域が中心だが居住者は極少数である。 |
買い物が大好きなタイ人ですのでテスコロータスやBigC、MaxValu他数多くのスーパーマーケットがありますが、日本人向け品揃えはフジスーパーが圧倒的です。バンコクに4店舗展開しており、その全てが日本人居住区の中心地プロンポン、トンローにあります。
食事については、各国様々な料理を楽しめますが、日本人居住区には北海道から沖縄料理までが4駅間に集中していますので、あちらこちら遠方に行かずともアラカルト的に楽しむことができます。 もちろんこの4駅以外にも、日本食大好きなタイ人ですので、至るところで日本食は楽しめますが、ローカル地区に行けば行くほど、なんちゃって系が増えると思います。
その他各国の料理も多種多様に店舗がありますので、食べることが趣味の方には、嬉しい限りです。 以上の内容から鑑みても日本人の生活面でマレーシアに劣る理由は何一つありません。
多くの方は家を購入するのに不動産会社を通すことが一般的と思いますが、タイの日系不動産会社は数あれど、駐在員への賃貸斡旋をメインにしている会社が殆どで、売買をメインとする業者が極々少数でした。
少ないながらも、売買を専門とする会社は賃貸斡旋としての力をほぼ持たず、購入者は購入後賃貸の募集を自ら動かなければならないことも多く、タイに居住してタイに慣れた方ならまだしも、日本からの購入者は言葉もわからない中どうしても躊躇してしまうでしょう。
貸せると言われて購入したが、一向に賃貸人が見つからず、日本にいると募集活動をしているかどうかもわからない。ここにも大きな理由があり後ほど説明します。
多くの日本人がタイで購入し、オーナーとなっているのですが、すずき不動産が取り扱う賃貸物件の大家さんたちに日本人は少ないのが現状です。一体皆様どうしているのでしょうか?貸せる可能性の高い物件を購入しているのでしょうか?最近では明らかに日本人オーナーは増加していますが、購入した物件名を伺うと、とても貸しづらい物件と思うことが多いのが本音です。
不動産投資としての基本ラインは、購入後早い段階での賃貸客付けが出来ることが理想で、購入を仲介した不動産業者が、客付け管理までの一貫体制があることが最も望ましいでしょう。 経験上、有力日系不動産会社でなければ賃貸客付けは困難です。それほど有力会社との顧客数は圧倒的に違います。
しかし残念ながら、今までの日系不動産会社は賃貸業務をメインとしており、売買事業に高い関心を示す会社が少なく、逆にブローカー的に売買に携わっていた会社や個人は、賃貸斡旋できる力を持たず、売買、賃貸管理一貫体制が形成できなかったのです。
バンコクにおいて日系の不動産業者が誕生して30年以上経過しましたが、そもそも駐在員用の賃貸住居斡旋が主たる事業内容でした。
年々駐在員が増加することにより、日系不動産会社も増加してきましたが、日系企業の多くは指定業社を定めており、または有力日系不動産の使い分け、同じ営業マンの指名、新規に日系不動産業者ができたとしても、蓄えたお客様を持っての経験者が独立することが主で、全くタイでの営業経験のない新規の会社が有力日系不動産業者並みの力を持つことはとても困難なことで、その牙城を切り崩すことが容易ではないことを販売業者は理解しているのだと思います。 その凌ぎを削っていかねばならない状況下、売買事業まで手が回らなかったのがひとつの理由ではないでしょうか。
結果、賃貸と売買のバランスが悪く、購入後に貸せないという事象が多かったのだと思います。賃貸業者と売買業者がパートナーシップを組めば解消できた問題も、日本では当たり前の不動産業間の連携も乏しく、それらが有望なタイ不動産投資市場において、今ひとつ広まらなかった理由であると思います。
売買→賃貸客付までの一貫体制に乏しかったタイ日系不動産業界では、その他にも価格が上昇する、借り手が短期間で付く、高利回りであると謳いながらも購入後、価格は上昇しない、借り手が見つからない または、借り手を探すと言われたが購入後はナシのつぶてとなる、説明を受けた利回りよりも大きく下回る提案を受けた等の相談が実際に数多くありました。
投資である以上、説明した結果通りになるとは限りませんが、大切なのは信頼関係です。 言葉で言うことは簡単ですが、まずはお問い合わせいただき弊社の姿勢を感じて頂き、難しい問題が生じても共に解決へと向かいましょう。
すずき不動産も他日系不動産同様、駐在員への賃貸物件の斡旋とカスタマーサポートが主たる業務内容ですが、ここで積極的に売買業務を遂行することにより、売買から賃貸管理までの一環体制を構築し、日本在住の投資家の方にも安心して賃貸管理をお任せいただけることが可能となりました。
上記説明の通り、バンコクの日系賃貸業を主としてきた業者が、売買事業を行うことで最もお客様の安心に寄与することができます。
最もお知らせしたいことは、弊社は駐在員を中心に常に賃貸顧客を多数抱えています様々な角度から現在の状況を正確に提供することが可能です。
すずき不動産本店の所在地は日本人が最も多く集まるフジスーパー1号店の真正面です。本来タイの賃貸事情は各企業との繋がりが強く、バンコクの日系不動産会社はビルイン型が多く、日本のように駅前に店舗が集中し来店客を募る体制ではなく、来店型店舗は極少数です。 そのため不動産会社や各企業担当セールスに直接電話問い合わせや、これから駐在する方の日本からの問い合わせメールが多く、直接店舗に足を運ぶことは多くありませんでした。
しかし立地上すずき不動産には、来店される方が多く賃貸、売買ともにお気軽ご相談ステーションとして利用いただければ幸いです。
タイ不動産投資をする方の中では、日本で大家業をなさっている方も多く、既にたくさんの大家さんたちが、視察に来られたり、購入なさったりしておりますが、日本との習慣の違いに戸惑う場面もあります。既にタイでコンドミニアムを所有して、借り手がつかないと相談しに来る方の中には、その習慣の違いすら知らせてもらえなかったことが多いようです。
この習慣は大家さんにならなければ必要のないものですが、大家さんになる以上、必ず覚えておかねばならないもので、借り手の日本人の90%以上が利用するものです。日本では同様の習慣は聞いたたことがありません。ここでは説明しにくい面もありますので、御案内の際等にて説明いたします。
これではいつまでたっても収入に結びつかず。利回りを得るどころか、経費だけが出て行くこととなります。まずはタイコンドミニアム事情を把握してから動くことが大切であり、蓄えた経験とデータを基に最良の投資物件のご案内をいたします。
困ったことがございましたらお気軽相談ステーションのすずき不動産へご相談ください。